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スネアのサウンドをコントロールする大切な部分です。
ワッシャー・チューニングボルト共に安いパーツなので予備をある程度持っておいた方がよいでしょう。まめにグリスアップをしてあげましょう。 |
溝が潰れていないか?曲がっていないか?などチューニングボルトとワッシャーの消耗具合と汚れをチェックします。
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溝が潰れていた場合は“平ヤスリ”を使って溝を再生します。
曲がってしまっている場合は交換しましょう。
溝に金属片がからまっている場合はラジオペンチ又はマイナスドライバーを使用してしっかりと取り除きます。 |
もしチューニングボルトの溝に金属の破片や、らせん状の金属片が付着していた場合はそのボルトが入っていたラグのナットを念入りに確認してください。ナットの溝が80%以上の確率で潰れています。 |
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ワッシャーはフープの穴の保護だけでなくサウンドにも影響しますのでなくなったら面倒がらずに補充しましょう。
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錆びてしまっている場合は“CRCとワイヤーブラシ”を使いそうでない場合は“ブレーキパーツクリーナーと歯ブラシ”を使い溝のごみやほこりを取り除きます。 |
最後にワッシャー・ボルト共に乾拭きをします。
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