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基本的にクリーニングのみになります。
もしもシェルにトラブルがあった場合は、無闇に自分で修理をしないほうがよいでしょう。
この手の修理はかなりの経験と知識が必要になるので迷わずプロに任せましょう。 |
カバリングや塗装の剥れ・割れはないか?へこみはないか?等の外観のチェックと、エッジやシェル内部に亀裂・へこみ・はく離・骨折がないかなど細かくチェックします。
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もし割れている部分や、はく離している部分がありそうな場合は、シェルをノックしてみてください。トラブルがあればその部分だけ明らかに音が鈍くなります。 |
基本的には乾拭きでクリーニングしますが、汚れが酷いときには少量のピカール又はマジックリンを布にしみこませて磨き、乾いた布で拭き取ります。
シェルの種類・コンディションによってはピカール・マジックリンを使ってはいけないものがありますのでご注意下さい。
※カバリング全般はマジックリン・ピカール共にOK。
※ラッカー塗装にはマジックリン・ピカール共に不可。
(基本的には乾拭きで、クリーニング剤を使うならラッカー塗装用のギターポリッシュなどを使用
します) |
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