サンバや、そのルーツにあたる、カンドンブレのリズム、ボサノヴァのリズムや
起源を専門的に深く学べるコースです。

サンバのリズムのベースは、「バチーダ・ジ・コラソン」＝「心臓の鼓動」といわれ、
心臓の鼓動からきたともいわれています。

ブラジル音楽独特の揺らぎのあるリズムは、譜面などでは表現できない事から、
いわゆる“なまり”として解釈されることが多いですが、

「その訛りの正体はなんなのか？心地良い訛りとは？ 」

フレーバーではなく、源流のリズムを学んで、自在にコントロールできる“自分のモノ”にしましょう！
表現の幅が格段に広がります。

アタバキやコンガを使って、サンバのルーツになるアンゴラ系リズム （コンゴ、バハベント、カビラ）や、ケトゥ系（片手がバチで片手がハンド）のリズムベーシック、 チンバウを使って、サンバ、サンバドゥーロ、サンバヘギ、サンバアフロ、FUNK、など、
現代のブラジルをテーマに、リズムバリエーションからソロへの応用まで、
座学的な部分も含めて一歩深い理解と習得ができます。