各パーツを外してしまう前にペダルの現在の状態を必ずチェックしましょう。 ノイズや各部の消耗など組まれた状態の方が確認しやすい場合が多く、予め問題点を知り交換パーツの用意等にも役立ちます。

フットボードを手で押しノイズが出ていないか？スムーズに可動しているか確認します。 もし出ている場合はその発生箇所をある程度特定しておきましょう。 全てのメンテナンスが終了すればほとんどの場合解消しています。	フットプレート・ビーター・カムを左右に動かし遊びがないかチェックします。 もしある場合は各部分のパーツの磨耗をしっかりとチェックして下さい。 まず、問題のある部分がしっかりと固定されているか確認してください。 もし何らかのトラブルがある場合はパーツ交換となります。 詳しくはお問い合わせください

　

Play	まず現状のままフットボードを手で押しテンションのかかり具合とスプリングの反応を確認します。 次にスプリングテンションを2〜3回転程強くし、再度フットボードを押します。 この時に抵抗（テンション）が増していなかったら、スプリングが伸びきってしまっている証拠です。 新しいスプリングに交換しましょう。 詳しくはお問い合わせください スプリング交換の仕方はこちら