GATEWAYオリジナルスーパースプリングの紹介
 

プロにおまかせ!

やり方がよくわからない・時間がないという方はプロにまかせてみませんか? 

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  消耗が無いように見えても実際は変形や亀裂等が入ることもあります。普段は取り外しなどしない部分だけに、確実なチェックが必要です。

安定性を増すためのアンダープレートも消耗や故障は無さそうな部分ですがかなりの力の加わる部分なので変形やネジの緩みなどのチェックが大切です。

この作業は非常に慎重な注意が必要です。決して無理をしないでください。
失敗すると最悪の場合はフットプレート全体の交換が必要になる可能性があります。
(1)ゲート部からラジャストロッドを取り外します。 (2)フットプレートとベルト又はチェーンをつないでいるボルトを外します。 (3)ヒールプレート裏の板を取り外し、ラジャストロッドを取り外します

ボルトに接着剤が使用されている場合は、ネジ山をなめてしまう可能性があるのでトラブルがある時以外は無理に外さないで下さい。(外す場合はインパクトドライバーを使います)

“蝶番”に不要な遊びがないか?歪んでいないか?などを確認し、スムーズに可動するかも確認します。

基本的にはパーツ交換となります。
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ラジャストロッドが歪んでいないか平らなところに置き確認します。

ある程度の歪みなら力技で直せますが、極端に変形してしまっている場合は交換したほうが良いでしょう。
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この2つの部分が極端に消耗・変形している方は、奏法に“何らかのくせ”があリます。

 

各パーツを乾拭きし汚れを取り除きます。
汚れが酷い場合はピカールを使用し、サビてしまっている部分はCRCを使用しクリーニングします。
ガムテープなどの跡がある場合はシール剥しやリムーバーを使用し、雑巾でふき取ります。
細かい部分は歯ブラシを使用し溜まった埃やごみなどを取り除きます。

汚れが酷い場合はCRCを吹きかけワイヤーブラシでクリーニングすると簡単に 汚れが落ちます。

黒などに塗装されている部分ではワイヤーブラシを使用しないで下さい。
塗装がはがれてしまいます。

ピカールをつけ過ぎないように気をつけましょう。
ピカールの液が溝や可動部に残ってしまうと固まってしまいトラブルの原因になります。

 

(1)可動部、ネジ部にオイルクリーナーを吹きかけ古くなたグリスを布で取り除きます。

(2)古いグリスが取れた可動部・ネジ部にグリス又はCRCを新たに注入し元の状態に組み立てます。

※この時チェーン又はベルトを取り付けないでおいてください。

細かい部分はCRCで、ネジ部など比較的大きな部分はグリスでグリスUPすると良いでしょう。

CRCまたはグリスをつけ過ぎないようにしてください。埃の溜まる原因となり逆効果になってしまいます。