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CONGA
コンガ特集

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 ■ 選び方
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サイズ
現在LP社が使っているサイズと呼び名が一般的とされています。メーカーにより異なるサイズや呼び名もあります。小さい方から11"キント、11-3/4"コンガ、12-1/2"トゥンバドーラの3サイズがあり、機種によっては9 3/4"レキントも発売されています。2本のコンガを使用する場合は、明確な音程差をつけるためにミドルのコンガを除いたキントとトゥンバドーラが選ばれる場合が多く、次いでキントとコンガが選ばれています。
 
材質による違い
■ウッドコンガ

♪サウンド

ウッドコンガは、ファイバーグラス製と比較してシェルの厚みがあり重量があるため、丸く深みのある中低音が出るのが特徴です。サウンド自体も、ウッドならではのあたたかみのあるサウンドです。初心者にはサウンドのコントロールが難しいですが、演奏テクニックにより豊かな表情が得られます。ジャンルを問わず使用可能ですが、アコースティックなサウンドには丸く深みのあるウッドコンガが好まれています。

■ファイバーコンガ

♪サウンド

ファイバーグラス製のコンガは1960年代にLP社より発売されて人気を集めました。ファイバーコンガは、ブライトなサウンドで比較的楽に大きな音が出せるのが特徴です。また、ウッドに比べ湿度により音色が左右されることも少ないです。ジャンルを問わず使用可能ですが、エレクトリックなサウンドにはブライトなファイバーが好まれています。

ヘッド
本皮を使用する太鼓は種類が多く、使用される皮も様々です。山羊、牛、魚などの皮が使用されます。コンガの場合は、以前はカンガルーの皮が使用されていましたが、最近では牛や水牛の皮が多く使用されています。水牛は明るく、牛は深みのある音色が特徴です。極端に薄いものは避け、2〜3mm程度の厚みのものが良いでしょう。


牛の皮


水牛の皮

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