パールのモニタードラマーでもある、司会進行役の鶴谷智生氏が会場を煽ると、待ちに待ったチャド・スミスの登場!!!

まずは会場のお客さんに挨拶をすると、3月のレッチリ来日公演とドラムクリニックが延期※になった事を丁寧にお詫びし、恒例となっているお客さんのパートチェックへ突入。

「この中でボーカリストはどのくらい居るかな?」
「ギタリストは?」
「ベーシストは??」
「じゃあドラマーは!?」

「バンドの中でドラムはもっとも重要だ、しかも一番カッコいいんだぜ!!ウォー!」と突然叫び出し会場を盛り上げる!!そしてドラムセットを指差し

「じゃあ、少しだけドラムを叩いていいかな??」と、セットに座るといよいよチャドのプレイが炸裂する!

※レッチリのボーカリスト、アンソニー・キーディスが重度の気管支炎になったことが原因なのだが、チャド曰くかなり酷い状態で肺炎の一歩手前までいったようだ。

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