ベースドラムにペダルを噛ませる時に、ちゃんと真ん中(フープの中心)にペダルが噛んでいるかどうかは意外と大事なポイントです。
少しでもペダルが左右に傾いて付いていると、フープに対して必要以上の負担がかかってしまったり、ペダルの軸が歪んでしまうというトラブルも考えられます。
うまく中心に取り付けるコツは、ペダルを噛ませる時にいつもよりも少し注意するだけです。フープクランプのネジを締めていくときにペダルが左右どちらかに傾いてきたりしないように取り付けてください。
“大体真ん中かな??”と思っていても実は意外と外れていることが多いんですよ。特にアンダープレートつきのペダルは多少の傾きだとプレイしていても感じにくい上に楽器にはかなりの負担になります。ご注意ください。
