ペダルメンテ後の組立注意点   VOL 364



ペダルのメンテナンスが終了し組み立てる際には、必ずシャフトとビーターホルダー・カム・フットボードアングルプレートの関係を確認し、元の状態に戻すようにしましょう。

フットボードアングル調整が無段回で行えるタイプはまだ大丈夫ですが、そうでない場合は位置がずれてしまうと、微妙にビーターの角度等が変わり踏み心地が変わってしまいます。

シャフトについている固定跡を目印にすると簡単です。

尚、固定跡が盛り上がっていてシャフトが抜けない場合は、平やすりで突起した部分を平らにすると抜けるようになります。


WEB制作担当 ゴン太