ある程度の広さがあるライブハウスやホールでの演奏では、ボンゴにもマイクが必要です。コンガの場合はコンガ1本にマイク1本が基本ですが、ボンゴはひとつの楽器にふたつの太鼓がついています。どうすればいいでしょうか?
ボンゴは口径が小さいのでマイク1本で録るのが基本です。ただし、ボンゴの大小の音を左右に振りたい時やレコーディングでは複数のマイクで録ることとなります。
また、ハンドカウベルは編成やスタイルにもよりますが、100人未満の会場であればマイクなしの生音でも充分でしょう。ただし、ドラムセットが入った大音量のバンドや、野外ステージの場合はマイクがあった方が良いでしょう。