バスドラムのフロントヘッドのロゴはドラムセットの存在をより際立たせます。
GRETSCH・LUDWIG・SONOR・PEARL、はたまたバンドの名前など、渋いロゴやインパクトのあるロゴはドラムセットの表情の決め手です。
でも、こんな経験ありませんか?
バスドラムをフロントヘッドを取り付けていざセッティングをしてみると、ありゃ?ロゴが曲がってる・・。真直ぐに張ったつもりなのになぁ。
そんなときは、、、
1、いきなりテンションをかけずに、ヘッドが動かせる(回せる)くらいのテンションまでチューニングボルトを締める
2、1の状態のまま、バスドラムをセットする
3、少し離れたところからロゴの位置が真直ぐになっているかを確認し、ヘッドを動かしながら微調整を繰り返す
4、位置が決まったら、チューニングボルトをしっかりと締める
この方法だと、平おきの状態で作業をするよりも距離をおいて確認できるのです。
あのスティーブ・ジョーダンは、ロゴをあえて斜めにして独特の外観をかもし出していますが、ああいう絶妙な位置決めの時も役立つコツです!
お試しあれー!!