夏本番!ということで暑い日が続いていますね。。こんな夏の暑い日に、とーっても心配な事があるのです。
それは、
車の中に器材を入れっぱなしにする
ということです。
夏の日の車の中の温度はもう、大変な事になっています(外気温32℃で車内は58℃!!)。カバリングが浮いてしまったり、ビンテージスネアドラムのリインフォースメントが剥がれてしまったりという最悪な状態になってしまったという話もあります。強い日差しと熱によって様々なトラブルが起こりやすいのです。
走行中はクーラーを効かせられるのでまだしも、車内に楽器を置いたままにする事が多い方はこまめに楽器の状態をチェックし、どうしてもやむを得ない場合は以下のポイントを参考に充分に注意を払ってください。
・器材に直射日光が当たらないよう、車にスモークフィルムを貼る
・ケースにしまう。
・こまめに窓を空ける(熱を逃がす)。
でも、一番はやっぱり
車に楽器をいれたままにしておかない!!
ですよ。