コンガのチューニング VOL 304



先日のチャランガ・フォーエバーのコンガ奏者ヴィクトルのワークショップQ&Aで、コンガのチューニングについてヴィクトルは、特定の音程に合わすのではなく、奏者の好みや感覚でチューニングをすると回答してくれました。

実際に、リハ前に演奏しながら感覚的に、適当としか思えない方法でチューニングをしていました。

実は、そのコンガのチューニングの音程は若干高めではありましたが、高い方から正確に「C・A・G」の間隔にきれいにチューニングされていました。

本人は適当なんでしょうが、調和のとれたバランスの良いコンガチューニングです。是非、お試しください。


京都店店長 ムラータ