先日のチャランガ・フォーエバーのコンガ奏者ヴィクトルのワークショップQ&Aで、コンガのチューニングについてヴィクトルは、特定の音程に合わすのではなく、奏者の好みや感覚でチューニングをすると回答してくれました。
実際に、リハ前に演奏しながら感覚的に、適当としか思えない方法でチューニングをしていました。
実は、そのコンガのチューニングの音程は若干高めではありましたが、高い方から正確に「C・A・G」の間隔にきれいにチューニングされていました。
本人は適当なんでしょうが、調和のとれたバランスの良いコンガチューニングです。是非、お試しください。