ドットヘッドの選択  VOL 258

私が一番好きなヘッドはREMOのCSコーテッドなんですが、最近このドット付きヘッドの使い分けに興味があって色々と試しております。

ドット付きというだけで、アタック感や耐久性重視の「きっとこんな音色だろう。」という想像してしまいがちですが、意外にもメーカーごとの個性やタッチの違いがハッキリしているんですよ!例えば、見た目がそんなに変わらないREMO/CSクリアとLUDWIG/シルバードットですが、シャープなアタックで切れの良いサウンドが得やすいのはREMO、アタックを強調しつつも柔かくモッチリしたサウンドを得やすいのはLUDWIGと言った具合です。

また、REMOからは各サイズ用のドットシールも単品販売しているので、※これを貼り付けてオリジナルのドットヘッドを作っても楽しめます!

皆さんもご一緒にいかがですか?


※後からドットシールを貼り付けた場合、ヒットの衝撃でシールが破れてしまうこともありますのでご注意下さい。コーテッドタイプに貼り付ける場合は、剥がれやすいので市販タイプ同様に裏面から貼るのが良いでしょう。
 


渋谷店店長  蔡