クリアヘッドの誕生以降、サスティーン等を調整する為にいろいろ試行錯誤が重ねられました。
そして、プラスティックペーパーを小さく丸く切ってヘッドに張り付けたものが『CS』。ペーパを二枚重ねにして作ったヘッドが『エンペラー』。なかでもユニークなものはクリアヘッドの上に接着剤を塗って砂をふりかけたものが『コーテッドヘッド』になったのだそうです。。
プラスティックヘッドを作ってからというもの注文が殺到したため、急遽ヘッド専門の工場を建てたといいます。
いまや、『ヘッド=REMO』というぐらいのトップブランドになっているREMOですが、その誕生にはこんな逸話があったのですね。。