ドラムをメンテナンスをする際に必ずと言って良いほど使う工具と言えば、ドライバーと六角レンチ。そしてモンキー。
メンテナンスは可能な限り自分で!と言う方や、楽器をいじるのが好き!と言う人は、工具選びにも気を配りましょう。
ドライバーを使う際は山の大きさがちゃんとネジと合っているかを必ず確認してください。サイズが合っていないとねじ山をなめてしまい、ちょっといじるだけのつもりが大掛かりな修理になりかねません。特にラグビスは非常になめやすいので気をつけてくださいね。
モンキーの場合は、しっかりと遊びなくホールドできるか、ネジを回した時の抵抗が感じやすいか、サイズ、の3点が大切です。物によっては自分の感覚よりも強く締まり過ぎてしまい、ねじ切る可能性が高くなる物もあります。
良かれと思ってやったメンテナンスが。。。
と言うのは避けたいですから。