チューニングボルトの角度 VOL 219
ラディックのスネアは、新旧シリーズに関係なく横から見るとチューニングボルトが外側に斜めになっています。これはフープの穴の位置がラグより外側にあるのが原因です。 もちろんチューニングボルトはシェルに対して平行でフープに垂直な方がいいのですが、外側に傾いているのはラディックの特徴の一つなのかも知れません。 ヘッド交換のときにラグナットのネジ山を傷つけないよう、ラディックに限らずボルトを正しく入れるように心がける事が必要です。 ※チューブラグの場合は特に注意しましょう
by 京都店スタッフ 清水