カバリングの張替 VOL 169


お手持ちのドラムセットのカバリングを張替たい!!と思った事はありませんか?
カバリングの張替はとても慎重かつ丁寧な作業を必要とします。美しく仕上げるのはとても難しいですよね。
そこでカバリング張替の最も基本的なコツを伝授いたします。

まず一つ目は空気が入らないようにする。これは絶対ですね。空気が入る事によりカバリングが浮いてしまいます。接着剤をまんべんなくのばしたら(だまにならないように)、接地面の空気を押し出すように貼付けていきます。丸いパイプなんかを使用すると作業しやすいですよ。

そして次のここが重要!
繋ぎ目です。カバリングの繋ぎ目はタムブラケットやラグの下に隠れるよう、またシェルの裏側に来るようにしましょう。せっかく張替たのに正面から繋ぎ目が丸見えなんてかっこ悪いですもんね。

カバリングの張替をご自身で取り組まれる方、綺麗に仕上げる基本的なコツなので参考にして下さいね。

■ まかせて安心・プロにおまかせ!
カバリング張り替えに興味がある方はなんなりとお問合せください。。


by 渋谷店スタッフ G☆佐藤