チューニングロックの使い方 VOL 154


チューニングロック(パールのテンションキーパータイプ)を、ボルトワッシャーの様にチューニングボルトとフープの間に挟んで使っている方が多いようですが、これではチューニングボルトが固定されず回ってしまうので意味がありません。このタイプのチューニングロックは角頭ボルトの頭の部分にはめ込んで使う物なんです。

ドラムテックの現場でも、スネアのオープンリムショット等で特にリムにテンションがかかる部分に3〜4ヶづつ使い、大変重宝しています。


PEARL / TNK-10N


by 渋谷店スタッフ とら