急なヘッドの交換やチューニングをする際にチューニングボルトを急いで締めようとする(または外す場合も同様。)あまり、チューニングキーをグイグイ回転させながら勢いよくボルトを回してしまう・・。(ボルトを締める毎にチューニングキーを勢いよく外すような場合も!!??)そんな経験ありませんか?
ちなみに僕はありました(笑)!
実はこれはラグ、チューニングボルト両方のネジ山に良いことではありません、なめてしまうのです!!チューニングキーとラグの噛み合わせがわるくなり音に影響がでる場合もあるでしょう。なめてしまうと交換するのに費用も掛かりますしね。大切な楽器ですので、時間がなくても丁寧に回転させながら締めてあげましょう。
今回のワンポイント。「チューニングボルトを締める(または外す)際にチューニングキーを勢いよく回転させる」はNGですよ!