中身も緩んでいます。
叩いているとチューニングボルトが緩んでくるように、その衝撃はラグやブラケットにも伝わっているため、固定している内側のビスなどが緩んでいる可能性があります。 緩んだまま使用すると、パーツへの悪影響もあり、楽器自体の鳴りも損なわれます。 買った当初よりもドラムのサウンドが悪くなっていると感じた方や、メンテナンスをしていない方はヘッドを交換するだけでなく、中身もしっかりチェックしましょう。 締め直してあげるだけで鳴りは甦りますよ!! ときどき、チェックしてあげてくださいね。
by 渋谷店スタッフ ろく