皆様から大好評をいただいておりますこのコーナーですが、あれよあれよという間に、なんと今回で、めでたくも数えて100回目になりました!
そこで今回はやや趣向を変えて、特別の辛口・辛辣編をお送りします。
よくチューニングで苦労するという話を耳にしますよね。
そんな場合の取って置きの秘策をお教えしましょう!!
どうしても気に入った音にならなかったり、音がヌケなかったりするのは、実はチューニングのせいでも楽器のせいでもありません。
原因はたった一つ!あなたが「へた」だからです。
チューニングに割く時間を練習の為の時間に当てましょう。
あなたが上手くなりさえすれば、ドラムは必ずいい音で鳴ってくれます。
これで全部解決できます。本当です。
念のために、「上手くなる」ということを具体的に説明しておくと、別に「バカテク」を身に付けるということではなく、ドラミングのあらゆるストロークを「脱力してコントロールできるようになる。」ということを指しています。