フロアタム脚のメモリー

フロアタム脚にメモリーが付いているタイプは、セッティングの安定という面で優れている反面、実はそのせいで楽器本来の鳴りが損なわれ、サスティーンも短くなってしまうというデメリットもあります。

このタイプを使用している方は、そのサウンドの違いをぜひ確認してみてください。かなりの違いが聞き取れるはずです。

逆に脚の下に布などのクッションまたは、シンバルのフェルトを敷くとサスティーンが伸びます。