チャイナシンバルは表と裏の二通りセッティングでき、もちろんそれぞれサウンドも違います。
チャイナシンバル独特のカーブが上を向いている、表のセッティングではクラッシュ音が強調され広がりのあるサウンドが得られます。
カーブが下を向いている裏のセッティングではアタック音が強調され、鋭いサウンドが得られます。
今年一年、皆さんの楽器は故障などしませんでしたか?私達の「ワンポイントアドバイス」はお役に立てましたでしょうか?
2003年もドラムに関する豆知識をどんどん提供していきます!!
来年も皆さんと楽器にとって良い年でありますように!!