ペダルのスプリングを張る強さは、もちろん、人によって違いますし、それぞれ使いやすいように調節して構わないものですが、スプリングを張る基準となる、基本的な張り具合を知りたいと思ったことはありませんか?
スプリングはペダルを踏み込んだとき、ビーターをもとの位置に戻すだけの役割をしているため、張り過ぎは良くありません。ペダルを踏まないで、ビーターを軽く指で押して、重さを感じづに動かすことができ、かつスプリングにあそびが無い状態が基準と言えるでしょう。
ぜひこのセッティングにしてから自分の好きな張り具合に調節してみてください。