シンバルスタンドのチェック

 

シンバルスタンドには、シンバルと心棒が直接触れないようにゴムチューブやプラスティックのボルトカバーが付いています。

ネジ自体が保護の役目も兼ねたプラスティック等でできた物もあります。
前者のチューブやカバーは破損したり付いてなかったりすると、シンバルと心棒の摩擦でノイズが出たり、そのまま使っているとシンバルの穴が削れて、大きくなり変形してきます。時々チェックしてみてください。

スタジオ等にシンバルだけ持っていく時もチェックして、なければ付けてもらいましょう。


by 京都店店長 村田