定価 ¥102,000 売価 ¥76,500-


SIZE : 14X6.5

サウンドキャラクター(音域と音量)

ブラックニッケル
ブラス
P-85
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L-1930
オリジナル スティール
10テンション
エッジ
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第1試奏室 Ballade 第2試奏室 Jazz
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ALL ★★★

JAZZ ★★

ROCK ★★★★

ブラックビューティーの愛称で根強く人気の高いブラススネア。このタイプが始めて登場したのは70年代で、当時は生産台数も少なく、一部のドラマーには大変人気があったものの一度は生産中止となってしまいました。しかし80年代の終りから素材をブロンズに変更し再登場しました。
その後、素材はブラスに戻り現在ではラディックのメタルスネアの中で一番の質量とそのブラックメッキによって、非常に芯の強い低音が強調された存在感溢れるサウンドで、圧倒的な人気モデルです。
いわゆるラディックのスティール系402の持つイメージとは異なる非常に個性的なサウンドなので、ありきたりになりがちなLUDWIGサウンドでは物足りない、強力な存在感のあるサウンドを目指すドラマーに、自信を持ってお奨めします。

代表的な愛用ドラマーとしては、あまり知られていませんが、ジェフ・ポーカロや少し前のヴィニー・カリウタなど。また最近では沼澤尚さんも使用してますね。

 テンチョー蔡のワンポイントアドバイス

このままでも文句なしのパワフルなサウンドですが、更に音量感を増す為に、トップ、ボトムをレモヘッドに交換がおすすめ。これはすべてのラディックスネアについて御試し頂きたいポイント。
更にこの種の質量のあるスネアでは、生音でのスナッピーの音量感が物足りない場合が多く、是非スナッピーの本数が多いタマの42本などに交換することで、よりバランスの良い音量感が得られるのでお試しあれ。
また通常深胴ではあまりローピッチでチューニングはぼやけた音になるのですが、このブラックビューティーならけっこうローピッチでも大丈夫!幅広いピッチで御試し下さい。

スネアサウンド特集のロック系の基本タイプの組み合わせをお試し下さい。
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