普段、至上の愛を注いで大事に使っているマイスネアにも、リハスタなんかに何気な〜く置いてあるスネアにも、スネアと言えば必ずくっついているのがスナッピーです。言ってみれば、これが無いとスネアらしいサウンドはどうがんばっても得られません。とても大事な部分ですよね。
このスナッピーも様々な材質・本数の物が市販されているので、こだわっていくととても楽しめるパーツなんですが、そのスナッピーとスネア本体を繋ぐとても重要な役目を担っているのが、スナッピーコードやテープです。

なかでも、スナッピーコード(ヒモ)は、テープに比べてスナッピーの当たり具合がとても自然で弾力があり、微調整したときの反応も良いので、サウンド面では好まれる方も多いと思います。
しかし、コードの難点と言えば耐久性です。もちろん、そう簡単に切れてしまうほど弱いものではありませんが、決して丈夫とも言えません。しょっちゅう切ってしまうという方も多いかも知れませんね。

よほどの事が無い限り切れないワイヤー製のコードもありますが、それではコードが丈夫過ぎてシェルのエッジまで削れてしまう事があるので、これはこれで安心できません。

要するに、ヒモの難点は、少しほつれていてもなかなか切れなかったり、消耗してなさそうに見えても突然切れてしまったり、的確な交換時期を把握しにくい事だと言えます。

そこで、今回は、そんな常識を打ち破る?意外な盲点を突いた逸品、DDEQ/CIC-3004 スナッピーケーブルをご紹介致します。

中身がスゴイ!!

■　大事なのは交換のタイミング!!?