GIBRALTAR / RSGRC  オーバーサイズラウンドシート

ROC-N-SOC社のスローンシートといえば、ドラマーのみならずあらゆるミュージシャンから絶大な支持を受けています。日本のドラム業界では、90年代の中頃から徐々にこのシートの品質の良さが話題となり、一流プロドラマー達が皆こぞって使用するようになりました。一日に何時間もドラムセットに座っているドラマーにとって、この使い心地は圧倒的でした。
また、RSGMC(サドル型)やRSGBR(背もたれ)といったアイディアも、このROC-N-SOC社製のシートが登場して以降、現在では各メーカーから当たり前のように様々なタイプが普及しているのを見ると、如何にイスに対する考え方に影響を及ぼしたかを物語っています。
※GIBRALTAR/RSGRCは、もともとROC-N-SOC社製のスローンシートをGIBRALTAR名義で販売しているものです。

詳細データ

 

サイズ:直径約15"
シート厚み:約90mm
適合パイプ径:22.2mm

座り心地

バーナード・パーディも絶賛!!

座ると少しだけシートが沈み込んで安定感が増し、硬すぎず柔らかすぎず快適な感触が持続します。少し大きめのラウンドシートは、イスの中央に座る人にとっては腿の裏側までシートに触れるので、最初は違和感を感じるかもしれませんが、慣れれば安心して体を預けられます。あのバーナード・パーディも、このシートに座った途端に「ワ〜オ!!」と感激の声を漏らしたほどです。60年代から世界のトップとして活躍するドラマーもスローンには随分悩まされたようですよ。

効果

スローンが違うだけでもプレイが変わる!!

例えば、車のシートが変われば乗り心地も全く変わってしまうのと同じように、どんなイスを選ぶかも プレイのしやすさを左右する非常に重要なポイントになってきます。
ドラムをプレイする上で、その土台となるとても重要な要素は「姿勢」ですが、これを支える為のイスは、安定感だけでなく、いかに安心して体を預けられるかが鍵です。こだわる価値は十分にあります。

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