SONOR / FORCE3007 JUNGLE SET

これまで日本未発売だったSONOR/FORCEシリーズの最高峰、オールメイプルシェルの3007が待望の発売開始となりました。中でも一際注目を集めているのが、16BD.14FT.10TTというサイズ設定を忘れさせるほどのファットなサウンドで、当店スタッフの間でも“このクラスでは実力NO.1では??”との呼び声も高いミニキット、“FORCE3007/JUNGLE SET”です。

まずはコチラをお聴き下さい。

ね!!どうです??ビックリでしょう!?
今回は、早速その実力を検証致します!!



詳細情報

■ “さすがはSONOR”びっくりサウンドの秘密??


 

 BD/16X16 8テンション
16"以下のベースドラムというと、フロアタムを横に寝かせた状態と同じくスチールフープのものがほとんどですが、JUNGLE SETのBDは嬉しいウッドフープ仕様です。さらに、このフープは、リフトアップしたBDとフットペダルが接触しないようにヘッドまでの距離が短い特別製です。リフトアップ用のライザーも前後に調節できるので、ほとんどのペダルが取り付けられます。
また、ウッドフープ仕様である事はサウンド面への影響も非常に大きく、“いわゆる16"フロアタムのような音色”ではなく、“紛れも無い16"のベースドラムサウンド”を作り出している重要な要素です。

 FT/14X12 8テンション
8テンションで14X12という絶妙なサイズのフロアタムは、このクラスのドラムキットではなかなか得にくい“フロアタムらしい”低音と程よくまとまるサスティーンが全くストレス無く得られます。レギュラーサイズのスネアはもちろん、意外にも10"タムとの相性が良いのでセットバランスも全く違和感ありません!!

 TT/10X8 6テンション
16X16BDと14X12FTというサイズ設定に対して、10X8TTというレギュラーサイズのタムは一見バランスが悪いのでは??という疑問もあるかもしれませんが、キット全体で見るとこの10"TTが、見た目はもちろんサウンド面でも“小さなドラムセット”であるという印象を与えています。

サウンド

■肝心の実力は?

 

  ノーマルサウンド
(使用スネア/SONOR S CLASSIX SC-1405SDW)
サイズ以上のファットな鳴りで14"スネアを合わせても、違和感無くハマります!!

  小口径を活かしたHIP HOP風サウンド
(使用スネア/PORK PIE 8PLY MAPLE 12X6)
もちろん小口径スネアとの相性もバッチリ!!HIP HOP風のサウンドもイケるでしょ!?

オマケその1

■ JUNGLE SETはこうして生まれた!!

 

今ではたくさんのメーカーから小口径ドラムキットが発売されていますが、その先駆けとして90年代の中頃に“初代JUNGLE SET”を世に送り出したのが実はSONORなんです。
当時、SONOR/SONIC PLUSシリーズを使用していたジャック・ディジョネットが、16FTを横に寝かせた状態で演奏していたのが、そのまま“JUNGLE SET”のアイディアになったと言われています。

初代のSONIC PLUS、2代目のSONIC PLUS2でラインナップされたJUNGLE SETは話題性も高くまたたく間に人気商品となり、その後、3代目は初期のFORCEシリーズでもラインナップされました。今回発売となったFORCE3007“JUNGLE SET”は4代目となります。ベースドラムは今回が初のウッドフープ仕様です。

オマケその2

■ 突然のハプニング!!??

 

今回のサウンドファイルを録音時のことです。なんと演奏中に14FTのヘッドが・・・破れてしまいました・・・。

演奏が始まってすぐに、14FTの音がますますミニキットとは思えないヘビメタ仕様の18FTのような音に。。。ある意味珍しいので、こちらもご参考までに聴いてみてください・・。
※注意:よい子の皆様はマネしないでくださいね(笑)