サイズと重量 |
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ミニスタンドケース |
レギュラーサイズ他
メーカーの一般的なケース |
内寸 |
W700XD350XH280mm |
W850XD300XH250〜300mm |
外寸 |
W750xD380xH380mm |
W900XD330XH350〜410mm |
重量 |
約6kg |
約8〜9kg |
※ダブルレッグの重量級スタンドなどを収納される場合は、ケースの内寸をよくご確認下さい
※外寸の高さはキャースターを含めた高さです |
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コ・ダ・ワ・リ |
■ キャスター部分 |
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キャスターは、レギュラーサイズよりも小さい物を使用しています。
ケースを車に積み込む時にキャスターを引っかけにくい事や、座席上に置いた時の安定感が増しました。
※長距離の引き回しや、多点キットを積み上げる場合はキャスターが大きい物の方が有利です。 |
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■ 持ち上げやすい幅 |
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たとえ1セット分であってもスタンド類をケースにしまった場合の重量は相当なものです。通常サイズのスタンドケースは、外寸の幅が900〜1000mm程度となるので、両端の取っ手を掴んで持ち上げる際に持ちにくさも加わってしまうのが大きな悩みどころです。ミニスタンドケースは横幅を700mmにまで落とし、持ち上げの際の腕の開きが小さくて済むように配慮しました。
こういった演奏以外での楽器の運搬による体への負担が、腰を痛めてしまうドラマーの原因の一つにもなります。 |
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■ 使いやすさにこだわった視点 |
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フタの上部に取っ手をつけていないのもドラマー目線の隠れた“コダワリ”です。これが無いだけで、その上に物を積み上げる時の安定感がグッ!!と増します。さらに大助かりなのが、
レギュラーサイズと比べて少し平べったい形状。スタンド類の上にスローンシートを安全に収納出来るピッタンコサイズなんです!
シートを立てて収納するとカバーの損傷などの危険がある上に、頻繁にモデルチェンジされるスローンシートは、
一昔前のものと比べると口径も大きくなっています。
スローンシートが安全に運搬できるケースって実はなかなか無いんですよ。 |
容量 |
■ 見た目は“ミニ”でも、容量は充分!! |
BEFORE
↓
AFTER |
写真を見れば一目瞭然!!標準的なハードウェア一式が余裕で入ってしまいます!!
★ 収納上手の秘訣!! ★ |
スタンド類の収納は、ちょっとした工夫でケースのスペースを有効に活用できるようになるんです。しまい方が悪いと、せっかくハードケースを使っても、中でガシャガシャと動いてしまい、ハイハットロッドなどが曲がってしまう危険もあります。無駄なく安全にしまいましょう!
スタンド類を種類ごとに3層に分けて収納するのが安全にしまうコツです。
■1層目:シンバルスタンド脚部を互い違いに入れます。
■2層目:ハットスタンド・スネアスタンド・シンバルブーム部等を入れますが、出来るだけ1層目の隙間にシンバルブーム部やタムホルダーなどを入れるようにするのがポイントです。
※:ハイハットロッドは、上部パイプに刺したまま抜け落ちないようにクラッチで固定し、1層目の隙間にうまくはまるようにして動かないようにすると安全です。
■3層目:スローンのシートとフットペダルを入れます。
ハットスタンド・スローンのシート・フットペダル等、損傷を受けやすいものは可能な限り上にものを載せないようにするのもポイントです。 |
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オリジナル |
■ カスタムオーダー承ります!! |
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GATEWAYケースは、何を収納するかによって気軽にサイズを設定できるカスタムオーダーが出来る事でも人気です。
例えば、ミニキットとハードウェア類・スネア・シンバルを一度に収納できてしまう、なんとも欲張りなケースや、スナッピー全面あたり仕様のスネア・特殊なサイズの楽器、他にも
アンプやPC関連の機材ケース、衣装ケースなど四角い形ならばどんなサイズも制作できるんですよ!!
※写真左上のキットは、当店のオリジナルミニキットのサイズとは異なります。
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