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●ウディストロークをフラムアクセントテクニックとして
譜例はLesson 018 [1803]
シビアなゴールデンフラムの後は、前回と同じくウディストロークをリズムトレーニングとして楽しんでみましょう。
このフレーズの中でいかにリラックスできるかがウォーミングアップとしての中心的なテーマです。ウディストロークそのものの楽しさを味わうことを優先しながら、徐々にフラムアクセントテクニックとしてのスティックコントロールの完成度を高めることを目指してください。もちろんテンポアップを目指すことも非常に有効ですが、今の段階ではフレーズを楽しむことを優先し、 実際のドラムセットでのサウンドを自分なりにイメージしてみましょう。

現実のサウンドはかなり高度な響きを持つこのメニューを「充分にリラックスして楽しめる」ことは、予想以上に高い実践的な効果をもたらします。
サンプルビデオでは、ドラムセットを使っての応用プレイを示してみました。皆さんも是非自分なりに試してみてください。

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パラディドルテクニック (Paradiddle Technique) その2

4種類の手順とストロークコントロールを覚える

サンプルビデオでは、4種類のパラディドルのそれぞれのアクセント表現の基本形を組み合わせてのハイハットとスネアによるリズムパターンへの応用と、同じ組み合わせによるソロフレーズとしての応用を示してみましたので、皆さん自身の応用への参考にしてください。

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