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ここまでに学習してきたフラムテクニックの総集編として、リズムチェンジを含んだ形のトレーニングパターンを導入することにしましょう。

フラムテクニックについての練習のポイントを充分に意識しながら、各音符の切り替えをあくまで正しく表現することが大切です。この練習に取り組む場合のチェックポイントの優先順位として、まずリズムの正確さを最優先して意識し、この点に充分納得できる状態を確認した上で、その後フラムテクニックそのものの完成度をじっくりと高めていくことが必要です。

●16分音符と4拍3連音符

[1902-1903]


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