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1.ヘッドが破れてしまったボンゴはシェルからヘッドとリムを外します。※外し方はこちらの1〜4を参照 |
2.破れたヘッドをある程度の時間、バケツなどに浸けます。※厚みやヘッドの種類により浸ける時間は異なります |
3.軟らかくなったらスキンワイヤーから外します。
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4.作業効率をよくするためにボンゴをシェルごとに分解して、シェルとパーツをクリーニングします。 |
5.新しいフラットヘッドをバケツなどに浸けます。 |
6.ボンゴヘッドでは数時間から半日ぐらい浸けると軟らかくなります。厚みやヘッドの種類により浸ける時間は異なります。ヘッドの状態をこまめにチェックし、水分がヘッドに浸透して軟らかくなったら取り出します。
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7.シェルの上に先程の軟らかくなったフラットヘッド、スキンワイヤー、リムの順に乗せ、フックの部分を内側に折り返していきます。 |
8.フックを緩い状態で取り付けて、ペンチ等で内側に引き上げます。
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9.重なった状態はNG! |
10.重なった部分を左右に分散させて、均等になるように調整します。テンションは緩い状態をキープして、張り具合を整えておきます。
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11.はさみを使い、キズを付けないように慎重にカットします。 |
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12.カットが終わったら、ボンゴでは2〜5日間程度、コンガでは3日〜1週間程度、日陰で乾燥をさせます。表面が乾いていてもヘッドが重なっている部分は乾ききっていないことがあるので焦らず慎重に乾燥を待ちます。 |
13.ヘッドが乾いたらエッジに馴染ませながら徐々にテンションを上げ、チューニングをします。 |
14.完成 |