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知識編

スティック各部の名称と役割


 02   重さ

★木の密度とも言える。操作性・音量・音質に深く関係する部分
重量が増すほど音量が上がり、シャープで芯のあるサウンドを得やすくなるが、操作性は下がる。又、重量の大きいものは楽器に対しても過剰にパワーが加わりやすいため、音の立ち上がりや粒立ちが悪くなる場合や、楽器の耐久性にも影響する。
軽め・重めそれぞれの重量によるサウンド面と操作性でのマイナス要素が、太さを変えることで解消される場合もあり、スティックの「太さ」との関係性も非常に深いと言える。

軽め

ストロークと手の一体感が得やすくなり操作性が向上するが、重量によって(軽すぎの場合)は、ストロークによって生まれる力が上手くスティックに伝わらず分散してしまい粒立ちが悪く、芯の無いサウンドになりやすい。サウンド面では、軽さが増すほど音の立ち上がりは早くなるが、音量感は減少し、高音部分が強調された芯の弱い音色になる傾向がある。

重め

操作性が下がるが、ストロークによって起こる遠心力がスティックに伝わりやすくなり、音量・パワーを出しやすい。サウンド面では、細めのものよりも低域を目立たせ、、シャープで粒立ちのあるサウンドを得やすくなる。反面で(重すぎの場合)は、次第に発音が鈍くなると共に、楽器に対してオーバーパワーになってしまいやすく、楽器本来の音色や耐久性を無視してしまう事になりやすい。

 

サウンドファイル

重さの違い

PLAY ROCK スタイル
※46g→50g→55g→NG

PLAY JAZZ スタイル
※46g→50g→55g→NG

サウンドファイルでは、可能な限りタッチとストロークを揃えてあります。JAZZパターンでは、持ち替えているのはライドのみです。ROCKパターンでは左右とも持ち替えています。

46g・50g・55gのサウンドをよく聴き比べると、46gでは粒立ちは明快に聴こえますが、低域よりも高域の響きの比重が高くなります。
50gになると、高域と低域の響きが同じぐらいの割合になり、55gになると粒立ちのアタック感よりも、低域の響きの比重が大きくなります。
ROCKパターンでは、重量の変化と共にスネアサウンドも、音量が上がり芯の太い音色に変化していく様子が表れています。

【NGスティックのサウンド
58g
両パターンともNGスティックのサウンドになると、明らかに違いが聴き取れると思います。58gの重量のわりに55gのものよりも高域の響きが目立ちます。これは、曲がりは無いもののバランスの悪さから、タッチが入りきらないためです。
タッチが安定しないために、音色の不規則さが目立って聴こえるのが、他の3つのサウンドとの違いが明確な理由です。


■ 使用スティック ■

VIC-FIRTH / 5Aヒッコリー■太14.1X長407X首6.2ティアドロップ

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