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輸入開始当初からOLDサウンドへの徹底したこだわりと高いクオリティーで注目を浴び、さらにブラスシェルやソリッドメイプルの入荷やサイズバリエーションの追加などで、ここ最近さらに注目度が高まっているDUNNETTスネア。

今回はそんなDUNNETTスネアと、同タイプのOLDスネアやいわゆる名器と呼ばれているスネアとを、サウンドとそれを支える設計の細部の両面から徹底的に比較してあります。

 

 

  STEEL SHELL
金属系のシェルの中で、最も多くのモデルがラインナップされているスティールシェル。金属シェルの中で一番高域の目立つ明るい音で音量もあるので幅広い音楽スタイルに対応できます。存在感のある音作りが簡単です。またメーカーによっては安い価格帯のモデルもあり、どんなスネアを買えばよいかお悩みの方や 初めて買われるスネアのシェルとして向いています。
DUNNETT 
STAINLESS STEEL 14X5
STEEL1.8mm STEEL フープ
8テンション 約3500g

\96,000- \76,800-
シェルの質量がそのままサウンドにつながっています。音量がありタイトでまとまりがあります。スティールシェル独特の明るいサウンドながら、空気穴がないので耳障りな高域倍音が抑えられている落ち着いたサウンドです。
価格帯別スネア特集もご覧ください
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LUDWIG 
70' #400 (14X5)
STEEL1.5mm STEEL フープ
10テンション 約2500g

(現行)\72,000- (現行)\54,000-
軽合金を使用しているので一般的に重みのある音ではありませんが、シェル全体がたっぷりと鳴っている印象があります。反応が良くスティール系らしい明るいサウンドで圧倒的な実力と人気があります。
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DUNNETT 
STAINLESS STEEL 14X6.5
STEEL1.8mm STEEL フープ
8テンション 約4500g

\96,000- \76,800-
低域の倍音成分が5インチよりも豊かですが、やや反応が遅くなります。金属系の良い意味での太さや暴れる強い音が欲しい場合にはこのサイズがおすすめです。
価格帯別スネア特集もご覧ください
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LUDWIG 
70' #402 (14X6.5)
STEEL1.5mm STEEL フープ
10テンション 約3000g

(現行)\77,000- (現行)\57,750-
軽合金を使用しているので一般的に重みのある音ではありませんが、シェル全体がたっぷりと鳴っている印象があります。スティール系らしい明るいサウンドで深胴ならではの広がりがあります。
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エッジ加工
折り曲げがないタイプなので非常に鋭角にヘッドと接するので接地面積が極めて少ないエッジです。この加工が反応の良さとチューニングレンジの広さににつながっています。
 
通常の金属シェルに見られる折り曲げてエッジを形成してあるタイプです。それほど鋭角ではなくヘッドとの接地面積も多めです。
材質とフィニッシュ
通常のスティールタイプより質量があり、硬い材質です。そのことが存在感のあるタイトな音につながっています。この商品はメッキしてありませんが、オプションでクロームメッキもオーダーできます。
 
軽合金タイプなのでシェルは非常に軽くて柔らかい材質です。クロームメッキをしてあるので明るくファットな音になっています。メッキ加工には金属疲労防止の効果もあります。
スナッピ−ベッド
OLDスネアによくみられるスナッピーとヘッドとの密着性を上げるためのスナッピーベッドと呼ばれる加工がしてあります。現在の金属シェルで、ここまでの幅を削っているタイプは殆どありません。OLD系を意識したDUNNETTのこだわりの部分です。
 
折り曲げた部分を含め、ラグからラグの間ぐらいを、ごくわずかに内側へ向かってアールをつけてあります。70年代と現行モデルではこの部分に違いがあります。

 

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  SOLID MAPLE SHELL 
ソリッドタイプ(単板)のスネアは、接着剤をほとんど使用せずにすむので音の柔らかさや胴鳴りの良さを損なわずに整形することができます。そのため理想的な柔らかさと太さのある音になるのです。
現在木胴シェルは単板ではなく加工が簡単でかつ強度も増す何枚かの薄い板の合板(プライ)で作る方が主流になっていますが、合板の場合木と木を張り合わせていくときに接着剤などを使用するため、どうしても硬質な音になってしまいます。(と言っても柔らかくて良い音のタイプもあるのですが)
DUNNETT 
SOLID MAPLE 14X6.5
MAPLE 7+R7mm STEEL フープ
8テンション 約3000g

\135,000- \108,000-
ソリッドタイプらしい深みがありながら他にはないシャープな音です。6.5インチなので5インチよりもやや反応が遅くなりますが、低域はさらにファットで深みがあります。ソリッドタイプの音を満喫されたい方にはこのサイズをおすすめいたします。
価格帯別スネア特集もご覧ください
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SLINGERLAND 
80' RADIO KING (14X6.5)
MAPLE 7+R6mm STEEL フープ
8テンション 約3500g

\- \-
85年ごろの再生産モデルです。
メイプル単版の代表的器種です。中・低域の鳴り方が太く単板らしい柔らかさがありながら、質量感のある芯の強い音です。バランスが良く木胴の理想的な音と言えるでしょう。
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エッジ加工
エッジは昔のGretschのような内側から鋭角な角度で整形し外側から約1/3ほど内側に削られている形状です。

注:現在もエッジの形状等に対して研究を重ねているので今後予告なしに変更する可能性があるそうです。

 
DUNNETTよりも外側からの削りが少なくそこから内側にやや鈍角に整形しています。設置面積は少なく、反応の良さと振動を活かすことにつながっています。
リインフォースメント
厚さがシェルとほぼ同じ約0.7cmで高さが約2.4cm程リインフォースメントが装着されています。音の太さと芯の強さが増すだけでなく衝撃に弱いソリッドタイプシェルの補強の役割もあります。

注:現在もエッジの形状等に対して研究を重ねているので今後予告なしに変更する可能性があるそうです。

 
厚さが約0.6cmで幅が約1.8cm程のリインフォースメントが装着されています。接着と加工が非常に丁寧にされています。
材質とフィニッシュ


やや硬い材質です。ラジオキングに比べて高域の強いシャープな音色はこのシェルの影響かも?ヘッドの振動を活かすために口径は14インチでも少し小さめに設定されているようです。

艶の無いマット系フィニッシュを施してありOLD系の乾いた音に近いのは、このフィニッシュの影響もあります。

 


シェル全体が乾いているので軽い材質で、シェル自体がしっかりと鳴っています。
口径が14インチでも大きめなのか、ヘッドをはめる時に少しきつく感じます。

シェルに対しての最低限の保護として非常に薄くラッカーフィニッシュが施されてあります。

スナッピ−ベッド
OLDスネアによくみられる スナッピーとの密着性を上げるためのスナッピーベッドと呼ばれる加工がしてあります。これだけの幅を削ってあるベッドは最近のモデルでは珍しく、やはりOLDタイプを意識したDUNNETTのこだわりの部分です。
 
DUNNETTよりさらに、ほぼフラットな状態になるまで削ってあります。80年代のモデルでもこれほど削られているベッドはあまりありません。OLDタイプの手法がこのラジオキングにも使われています。 

 

 

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  BRASS SHELL
金属シェルの中では質量があり柔らかくて重みのある素材です。その特徴がそのまま音になります。高域が目立つスティール系と比べると中域から低域の鳴りが豊かで芯の強い音で音量があります。
DUNNETT 
BRASS 14X5 クロームフィニッシュ
BRASS1.5mm STEEL フープ
8テンション 約4500g

\135,000- \108,000-
ヘビーな材質がそのまま音になった、重みのある太い音です。
ブラススネアの中では大変明るい音がします。ブラスらしい芯の強い音でスティール系のような明るさが欲しい方にはこのブラススネアがおすすめです。

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LUDWIG
80' #416 (14X5)
BRASS1.5mm STEEL フープ
10テンション 約3500g

(現行)\102,000- (現行)\76,500-
LUDWIGの金属シェルでは一番質量があります。存在感のある音作りにおすすめです。
やや高域倍音が少ないので、一般的には埋もれてしまう印象があるようですが、芯の強い音なので決して埋もれることはありません。
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エッジ加工
折り曲げがないタイプなのでヘッドとの接地面積が極めて少なく非常に鋭角です。この加工が反応の良さとチューニングレンジの広さににつながっています。
 
通常の金属シェルに見られる折り曲げてエッジを形成してあるタイプです。それほど鋭角ではなくヘッドとの接地面積も多めです。
材質とフィニッシュ
他のブラス系よりも重量があります。クロームメッキが施されており、最近の日本製のようなフィニッシュされていないものよりも明るい音になっています。60年代位のアメリカのブラススネアの多くは、このDUNNETTのようにクロームメッキが 施されています。
 
やや厚みがあるタイプ。ブラスシェルにブラッククロームメッキがされています。通常のクロームメッキより質量感があるため、より中域が太い芯の強い音になります
スナッピーベッド
OLDスネアによくみられるスナッピーとの密着性を上げるためのスナッピーベッドと呼ばれる加工がしてあります。現在の金属シェルでこれだけの幅を削っているタイプは殆どありません。OLD系を意識したDUNNETTのこだわりの部分です。
 
折り曲げた部分を含めてラグからラグの間ぐらいを、やや内側に向かってごくわずかアールをつけてあります。70年代と現行ではこの部分に違いがあります。

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その他のDUNNETTのこだわり
ブラス製のチューブラグ テンションボルト数
どのタイプも比較的ファットな鳴り方になるのは、重みがあるラグを接地面積を少ない状態で固定してあることが大いに貢献しています。
 
OLDタイプを意識してか全て8テンションに統一してあります。ローピッチでまとまりが欲しい場合には8テンションのタイプはあまりむきませんが、DUNNETTの場合それほど問題を感じません。これはエッジ形状などのによる反応の良さが関係していると思います。
サウンドホール ストレイナー
これもOLDスネアを意識して開けてけていません。このためにやや高域の伸びが弱い印象を受けますがまとまりの良さにつながっています。ソリッドの61/2などは開けてみたい気もしますが・・・・ 
 
ピストンドライブストレイナー。ピストンの動きを利用したその構造でオン、オフの上下の動きがはっきりとしているので、可動部の故障や耐久性の面での不安がありません。しかしレバーなどはプラスティックの素材を使用しているため運搬などによる破損などに注意が必要です。
ヘッド スナッピー
AQUARIANを標準装備。
今回はステンレスタイプのみをレモヘッドに交換して比較できるようにいたしました。より音量が出て幅広い音域を鳴らしたい場合にはレモヘッドをぜひ
お試し下さい。
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金属シェルは42本タイプを標準装備。輸入元のリクエストによりソリッドタイプはPURESOUNDが標準装備されています。このスナッピーの効果については是非当店のスネアの音作り特集を御覧下さい。やはりスナッピーにもこだわりのあるメーカーでした。
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